大阪府岸和田市の夜疑神社にお参りしてきました
2019/05/20
どうも、哲学エバンジェリスト高橋 聡です。今日はあなたに大阪府岸和田にある夜疑神社への参拝レポートをあなたにお届けします。
夜疑神社は南海本線忠岡駅、春木駅から徒歩圏内にあります。
ではさっそくみていきましょう。
夜疑神社の鳥居と由来
夜疑神社は岸和田市の八木地区の氏神社です。この八木地区は、縄文遺跡、弥生遺跡、古墳群など古い遺跡が残る地域だそうです。夜疑神社の入り口付近にある鳥居。奥に見えるのが本殿ですね。きれいに手入れされています。
夜疑神社の創建年代は不明ながら、『延喜式』には「夜疑神社」という名前が見られることから、古いのは間違いないです。主祭神の布留多魔命(ふるたまみこと)は八木氏の祖と言われています。奈良時代以前に八木地区を治めていた八木一族が祖神を祀ったのが起源と考えられるそうです。
現在の夜疑神社の氏子地域は、岸和田市中井町、吉井町、荒木町、下池田町、箕土路町、西大路町、小松里町、額町、額原町、大町、池尻町と忠岡町北出・高月とのこと。
本殿と鎮守の杜の様子も見てみましょう。
夜疑神社の本殿と鎮守の杜
本殿がこちら。きれいな建物です。最近になって建て替えをしたのですかね。
夜疑戎。夜疑神社はえべっさんも祀っているのですね。
本殿の裏にある鎮守の森を見てみると、
緑がおいしげっていますね。ここを散歩で歩くと疲れが取れそうです。
牛さんがいました。も〜〜。
進んでいくと稲荷社もありました。
池の上にも社が建っていましたね。弁天さんを祀っているそうです。
夜疑神社の御朱印と情報
本殿のある場所近くの社務所で、夜戯神社の御朱印をいただきました。ありがとうございます。
(2019年5月13日参拝)
夜疑神社の情報
住所:大阪府岸和田市中井町2丁目7ー1電話:072-445-2191
以上、読んでいただきありがとうございました。次回は摩湯淡路神社の参拝レポートです。