人文科学系、主に哲学の専門用語の解説を中心とした雑記集

大阪府和泉市仏並町にある男乃宇刀神社にお参りしてきました

2019/04/22
 
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哲学エヴァンジェリスト。 東洋哲学や西洋哲学問わず、面白い哲学をあなたにお伝えします。
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どうも、哲学エバンジェリスト高橋 聡です。今日は大阪府和泉市仏並町にある男乃宇刀神社(おのうとじんじゃ)にお参りした様子をあなたにお伝えします。高野山真言宗のお寺、仏並寺も隣にありますので、そちらもよければお参りしましょう。

男乃宇刀神社の鳥居と由来

ぼくは車でいったのですが、結構急な坂道を登った先にありました。

登り切ると、鳥居がどーんとあります。

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かなり自然の中にありますね。

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男乃宇刀神社の由緒が記された板になります。

簡単に要約すると次の通り。

兄(男乃)である彦五瀬命(ひこいつせのみこと)と弟(宇刀)である神日本磐余彦尊(かむやまといわれびこのすめらみこと)、つまり神武天皇の二人をお祀りする神社だから、このような名前がついたそうです。神武東征の際、長髄彦との戦いがこの地であり、兄である彦五瀬命が矢傷を負って、この地の豪族横山彦が兄弟を迎えたという謂れがこの神社の由来です。

男乃宇刀神社の本殿

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立派な本殿です。神武の昔から、そういう由来があるというのは歴史を感じますね。日々の感謝をお祈りで表明しました。

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境内の様子。かなりひっそりはしていますが、とても落ち着く感じの場所です。

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神馬の像。

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境内に咲くシャクナゲでしょうか。とてもきれいです。

男乃宇刀神社でいただいた御朱印

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力強い字で書いていただきました。

(2019年4月21日参拝)

横山地区に立ち寄った際には、男乃宇刀神社にぜひいってみてください。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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