さとやんです。
いつもとは趣旨を変えて、PCで知っておいたほうがよいショートカットキーを5つ紹介したいと思います。
ショートカットキーとは、キーボードで2つ以上のボタンを押すと特定の動作が行われるキーの組み合わせです。
TIPS記事をはじめて書きますが、役立つものばかりですので、是非読んでみてくださいね。
Ctrl+クリック(新しく開く)
まずはCtrlキーとクリックを同時に押すのが一番最初に覚えるべきショートカットキーです。
この組み合わせは、ChromeやEdgeなどのブラウザで新しいタブを開く際に使えます。
ExplorerでもフォルダでCtrlをおしながらダブルクリックすることで、そのフォルダを新しいウィンドウで開くことなどができます。
もともとあった画面を消さずに、新しい画面を表示したいときに使える大変便利なショートカットキーです。
Ctrl+C(コピー)、Ctrl+X(切り取り)
Ctrl+Cは定番のショートカットキーです。事務職だと絶対覚えておかないといけません。
選択した範囲をコピーしてくれます。この後に貼り付けを行うことで、コピーした内容をそのまま転記することが可能です。
Ctrl+Xで切り取りのショートカットキーになるので、こちらもセットで覚えておくとよいでしょう。もともとあった文字などを消して新しい場所に移す際に非常に便利なショートカットキーとなります。
Ctrl+V(貼り付け)
Ctrl+Vは貼り付け(ペースト)を行うことができます。上記で紹介したコピーや切り取りしたデータを新しい領域に移す際に使うのが貼り付けとなります。
Windowsキー+Shift+S(多機能なスクリーンショット)
Windowsキー+Shift+Sは多機能なスクリーンショット機能を提供してくれます。
具体的にいうと、範囲指定したところだけ切り取って画像として保存したり、あるいは複数画面をすべてキャプチャしたうえで保存するなど様々な使い方ができます。
絶対覚えておいたほうがよいです。
Ctrl+Shift+矢印ボタン
最後はExcelで主に使うことになるでしょうが、Ctrl+Shift+矢印(↓)で有効な値が入力された最後の列に飛びます。
Excelで行が1000行以上あるときに一番下までいきたいな、という際に非常に時間短縮になるショートカットキーですから、ぜひExcelを使う方は覚えてくださいね。
以上、TIPSとなりますので短い記事ですが、終了です。
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