iPhoneのKeynoteを使ってKeynoteファイルをPowerpointファイルに変換する方法|PCのトラブル対策
どうも高橋聡です。MacのKeynoteを使っている知り合いから、Keynoteのファイル(拡張子.key)をそのまま送られてきてWindowsで開けないときの対処法を紹介したいと思います。
1.相手から送られてきたkeynoteファイルをiPhoneのKeynoteで開く
写真の通りにiPhoneやiPadを操作してください。
今回はiPhoneのOutlookアプリでKeynoteファイルを受信する方法を例に説明しています。
以上の写真の操作を行うことで、iPhoneのKeynoteで開いてくれます。
2.iPhoneのKeynoteで開いたファイルをPowerPointのファイル(.ppt)に変換する
次にKeynoteで開いたファイルをPowerPointに変換する方法を写真でお伝えします。
まずKeynoteの編集画面に飛ぶので、戻ります。
これでPowerPointにファイルを変換できます。あとは変換したファイルを開く先を選ぶだけです。
ファイルに保存して違うアプリから開いたり、PowerPointで直接編集もできます。
でも今回はiPhoneのメールアプリを使ってメールにPPTXファイルを添付して送信する方法を見ていきましょう。
3.変換したPPTXファイルをメールで自分のアプリに送信
メールアプリで開いたら、添付ファイルにPPTファイルが指定されているので、送信先のアドレス(自分のアドレス)と件名、本文を入力して送信ボタンを押します。
これで自分のメールアドレスの受信トレイにPPTXファイルが添付されていますので、そちらを開けばPowerPointでファイルを開けます。
変換をしているので、ずれたりすることもあるのでそちらを修正すれば、PowerPointで発表しても大丈夫なようになります。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。