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iPhoneのKeynoteを使ってKeynoteファイルをPowerpointファイルに変換する方法|PCのトラブル対策

2021/10/09
 
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どうも高橋聡です。MacのKeynoteを使っている知り合いから、Keynoteのファイル(拡張子.key)をそのまま送られてきてWindowsで開けないときの対処法を紹介したいと思います。

1.相手から送られてきたkeynoteファイルをiPhoneのKeynoteで開く

写真の通りにiPhoneやiPadを操作してください。

今回はiPhoneのOutlookアプリでKeynoteファイルを受信する方法を例に説明しています。

 

 

 

以上の写真の操作を行うことで、iPhoneのKeynoteで開いてくれます。

2.iPhoneのKeynoteで開いたファイルをPowerPointのファイル(.ppt)に変換する

次にKeynoteで開いたファイルをPowerPointに変換する方法を写真でお伝えします。

まずKeynoteの編集画面に飛ぶので、戻ります。

 

 

 

 

これでPowerPointにファイルを変換できます。あとは変換したファイルを開く先を選ぶだけです。

ファイルに保存して違うアプリから開いたり、PowerPointで直接編集もできます。

でも今回はiPhoneのメールアプリを使ってメールにPPTXファイルを添付して送信する方法を見ていきましょう。

3.変換したPPTXファイルをメールで自分のアプリに送信

メールアプリで開いたら、添付ファイルにPPTファイルが指定されているので、送信先のアドレス(自分のアドレス)と件名、本文を入力して送信ボタンを押します。

これで自分のメールアドレスの受信トレイにPPTXファイルが添付されていますので、そちらを開けばPowerPointでファイルを開けます。

変換をしているので、ずれたりすることもあるのでそちらを修正すれば、PowerPointで発表しても大丈夫なようになります。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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