人文科学系、主に哲学の専門用語の解説を中心とした雑記集

和歌山県橋本市の易産山子安地蔵寺にお参りしてきました

2019/04/29
 
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哲学エヴァンジェリスト。 東洋哲学や西洋哲学問わず、面白い哲学をあなたにお伝えします。
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どうも、哲学エバンジェリスト高橋 聡です。今回は和歌山県橋本市にある藤で有名なお寺、易産山子安地蔵寺への参拝レポートをあなたにお届けします。参拝した日はちょうど藤のシーズンでした。なお、藤のシーズンだけ駐車場代300円と入場料一人当たり300円かかります。

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ちょっと小さいですが、周りの地図は写真の感じですね。

車でいくと、かなり細い道を進む感じですね。そうすると、山のてっぺんにあるお寺です。

子安地蔵寺の山門とお花

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駐車場につくと、いきなり藤がお出迎えしてくれます。完全に咲いているわけではないですが、それでもきれいですね。花は癒されます!

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行基創建と伝わるお寺です。江戸時代に紀州徳川家の庇護をうけ、参拝者が結構きている有名なお寺さんです。なお、紀伊ノ国十三佛や関西花の寺二五ヶ寺の霊場としても登録されています。藤の季節はまさしく花の浄土でしたね!

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山門をくぐるまでも、藤が咲き乱れています。

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ほかにもきれいなお花がありました。白い花。名前はわかりませんw

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山門はこちら。この前で入場料300円を支払えば入れます。

子安地蔵寺の境内とお花

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いやはや、いろんな花が咲いていますね。本当にいい時期にきました。

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お地蔵様です。

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本堂となりの藤もまた、きれいでした。素晴らしい。

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そしてこちらが本堂。参拝者も数人いらっしゃいました。

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梵鐘ですね。

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白い藤も咲いていました。珍しい色の藤もあるものだということで、花もたくさんみたので、御朱印をいただきました。

子安地蔵寺の御朱印

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達筆な字で書いていただきました。

(2019年4月24日参拝)

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。次回はこの子安地蔵寺の近くにある普賢寺の紹介をします。

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