日本は歴史の浅い国。うぬぼれるな:内藤虎南先生のメッセージ


こんばんは!




草の根平和推進者 平高橋聡です。




日本の歴史学者、内藤湖南先生の著作を取り上げます。




内藤先生は独自の歴史観を持ち、京都帝大で教鞭をとり、




慧眼からくる様々な深い洞察を現在の世に残しました。




その内藤先生の著作「日本文化史研究」からのメッセージです。









『日本文化史研究』


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もちろん日本は高句麗、三韓のごとく一度シナの領土となった後に


初めて民族の自覚をきたしたのではなくして、


単にシナ人が日本内地に移住し、


もしくは海上交通には民族形成以前から、


徳能をもっていた日本民族が、朝鮮シナの沿岸で、


シナ民族に接触して、それから民族形成の方法を学び、


多少は自発的に国家らしきものを創建したのであった。


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あなたは日本の歴史について考えたことはありますか。




日本は国家としての歴史が世界で一番古いと




考えたり、言われたりしたことはありますか。




うぬぼれてはいけません。




日本はあくまでも、当時の文明の中心地である中国大陸から




文化を吸収し、はじめて国家としてなったのです。




日本独自で国家が形成したなどということがどうしていえましょう。




あなたは、しっかりとした歴史認識を持たなければいけません。




もちろん、日本が今の日本としてあるのは、




技術的にも精神的にもすぐれた人たちが今の日本を




形作って指導してきたからです。




ただ、だからといって自国の先人たちの功績を




ただ自慢するだけで、




他国の先人たちが形作った功績や文化を否定する




人間にはなるな。




客観的に物事をみようとする態度を捨てず、




真実の歴史、隠された歴史を明るみに出す努力を怠らず、




発掘しないといけない。








これがメッセージです。




最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


 

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