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統合失調症と米津玄師「Lemon」

どうもこんばんは、たかはしさとしです。本日は本職で新しい仕事が入ってきたので、そちらをメインにこなしてました。作業自体は簡単なのですが、とにかく時間がかかるので待ち時間が長いっていう地味な作業です。でも新しいこと覚えられたので良かったと思いましょう。それでは今日の本文にはいってまいりましょうー!

病を経験したことのある人の三類型

ぼくは自分の統合失調症の経験から導き出した、大きな病を経験したことのある人の三類型があると思っています。ずばり3つ挙げましょう。

・大きな病を味方として、人生を歩む人

・大きな病と付き合って、人生を歩む人

・大きな病を敵として、人生を歩む人

一番上の「大きな病を味方として、人生を歩む人」というのは、つまりその病を大いに肯定し、その人の人生にはその病が不可欠であって、病を糧として様々な人生の学びをできる人のことです。このタイプの人にとって、一番重要なのは、人生を肯定しているということでしょう。感謝の心も持ち合わせています。

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name="xP7hL">ぼくの事例を挙げましょう。統合失調症にかかって、かかっていた当時はつらいと思うこともあったし、眠れないときもあったし、周りから見たら地獄みたいなもんでしょう。でもですね、実はぼくは、統合失調症があったから今の人生があって、その人生を大いに肯定したいと思っているんです。なぜか。まず、統合失調症になって引きこもったりすることで、社会的に弱者といわれる立場の人の気持ちがわかるようになったことが理由として挙げられます。さらにそれに関連して、人にやさしくなり、気配りもできる人間に結果的になれたという点も挙げられるでしょう。もっというと、それまで働くことはなんとなく嫌だと思ってた節があったのですが、統合失調症で引きこもったのを機に、心から働きたいと思えるようになった点も挙げられます。簡単に言うと、傲慢で自己中で、人に謝れなかったぼくが、病をきっかけに少しはましな人間になった変化があったことで、人生のステップが上がったと感じている部分がある、ということです。いきなり人生を肯定できたわけではもちろんありませんが、働いていくことで徐々に自分も人生も肯定できるようになってきたと思います。

二番目のタイプ「大きな病と付き合って、人生を歩む人」というのは、病から回復したいとは願っているものの、病とはいやいやながらも付き合っていくことを自覚している人のことです。病を味方にする人がポジティブに病をとらえているのに対して、ニュートラルからネガティブ寄りに病をとらえています。だいたいの人は大きな病が治っても、この段階かもしれません。

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name="Vxd83">三番目のタイプ「大きな病をとして、人生を歩む人」というのは、文字通り病にかかるのにいいことなんて一つもない、大きな病にかからない人生ができたらどんなに素晴らしいだろう、と考える人です。このタイプの人は、病から得るものなど何もなく、ただ敵として存在しているだけなのです。病に対する圧倒的な無知もこのタイプに分類されるでしょう。つまり、病にかかっているのに、私は病にかかっていないから、はやく帰らせろとかいって自覚が全くない人間のことです。

人生の三類型

ここで挙げてきた三類型ですが、実は「大きな病」の部分を「仕事」とか「人生のパートナー」とか結構いろんなものが言い換えても、意味が通じます。でもぼくが入れ替えてみて一番しっくりしたのが「自分自身」です。

つまり次の三類型は人生の三類型として挙げられるのではないでしょうか。

・自分自身を味方として、人生を歩む人

・自分自身とつきあって、人生を歩む人

・自分自身を敵として、人生を歩む人

一番上のタイプの人は、自分を味方につけたら、順風間違いなしと思っていて実際に自分の思い通りに行動する人です。自分自身の成長を何より信じ、自分が成長することで周りの成長に貢献すると思っています。やはり人生の肯定という意味でも自分を味方とする人は、進んで人生を肯定するでしょう。

自分自身と歩くのは当たり前だ、という態度でいるのが真ん中のタイプの人。自分自身は敵でも味方でもなく、ただ自分でしかない。つまり孤独なのです。でも当たり前ゆえに感謝などはせずに、もくもくと生きるタイプがこの人達。世間の大多数の人たちはこういうタイプかもしれませんね。

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name="ujloH">最後のタイプは、自分自身や自分の過去を敵視する人間です。このタイプの人は、ストイックな部分もありますがおおむね悲観的で、何をしても達成感が味わえません。すべてが中途半端だと感じて、何事かをやり通すことができません。総じてネガティブなタイプの人をさします。

どうでしょう。ぼくが勝手に作り出した人生の三類型。これって当たってる~って思った人はコメントやメッセージを頂けると、大変喜びます!

Lemonのとある歌詞と人生を全肯定する人

米津玄師のLemonって名曲ですよね。聞いたことない人のほうが少ないかもしれませんが、このLemonに注目すべき歌詞があるんです。

あの日の悲しみさえ あの日の苦しみさえ
そのすべてを愛してた あなたとともに

楽しみを肯定するのはとても簡単です。でも悲しいとき、苦しいとき、その全瞬間を愛することができる存在がここでいうあなたなのです。つまり、人生を愛して、人生を全肯定して、すべての瞬間にその通り、あってよかったといえるあなた。あなたはこういえます?こう言える人ってすごく素敵じゃないですか?

そう、ネガティブな部分を肯定できる人こそ、本当に強い人なんだ。人生は陽の部分だけじゃない、陰の部分もいっぱいある。でもそのすべてを愛しよう。

これって、ニーチェの運命愛や、永劫回帰、超人といった概念と通じる素晴らしい考え方だと思います!こういうポジティブなとらえ方の歌詞に出会うと本当に勇気と元気が出ます。そして、2つ挙げた三類型の一番上のタイプの人が、このようなすべてを愛することができる人なのではないでしょうか。

あなたはどのタイプの人間でしょう。人生を肯定していますか。

ぼくは肯定しています!

以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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