2019年4月の近況報告と最近の行動ー丹生都比売神社もうでとおみくじ
どうも高橋 聡です。今日ははっきり断言しますが、読んで役にたつ内容ではありません。知識を吸収しようとか、生きるのに役立つ哲学に触れようとかいう記事ではありません。
私自身の近況報告をここに載せようと思います。この「ニーチェマニア」というブログでは主に哲学と近接学問について語ってきましたが、本日以降は雑談や家の周りのこと、その他いろいろな僕自身が興味をもっていることについて語っていきます。
では近況報告をさっそく始めます。
2019年4月の近況報告
丹生都比売神社への初詣
2019年に入ってからブログの更新などほとんどできていませんでした。仕事が予想外に忙しかったことが主な理由です。といっても、読者さんからみれば知らんがなって話ですよね。
今現在、仕事としてはPCの訪問サポートを続けてしています。PCの訪問サポートといっても、ソフトの使い方の説明や修理、遅いPCをはやくすることなど様々なことをやっています。この仕事を続けて4年目になります。
今年の1〜3月は寺社仏閣巡りにほとんどいけていませんでした。
ところが例外があります。1月2日の初詣で行った和歌山県かつらぎ町の「丹生都比売神社」です。
丹生都比売神社と買いて、「にうつひめじんじゃ」と読みます。難しい読み方ですよね。
丹生都比売神社は紀伊国一宮で、主祭神は丹生都比売大神。世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一つとして登録もされている神社です。
大きな橋のあるところを抜け、鳥居をくぐると本殿があります。
実際にあるのはかなり山の中なのですが、そんな山の中によくこんな立派なやしろを作ったな、というのが率直な感想です。
おみくじと今年の行動について
この丹生都比売神社でやっていたおみくじを引きました。結果は大吉。運勢は大吉で今年の行動運は良さそう。おみくじに書いてあった結果は写真の通りですが、今年の実際の行動と重ね合わせて見ていきましょう。
総評:船の港に集るが如し
「何事も繁昌して心にまかすべし」とあります。たしかにここ前半三ヶ月は体を壊しそうなくらいPCサポートの仕事が繁盛していました。「されど心に油断あるべからず」。一番大事なことですね。慢心、つまりおごったこころというのが一番の敵であることは、いつでも人間の1番の敵ではないかなと。心を引き締めて行動していきます。
「今の時に心を落付け身をしまりて行先のことを能く思ひ定むべし」。心を落ち着かせて、未来のことをよく考えて行動をきめなさい、と戒めてくれています。
この総評では、かなり大きな成果を取れそうな予感がしています。その大きな成果というのは、人が集まり繁盛するということで、何をしてもこれは大切なことです。各項目で今の夢やなんかについても触れていきます。
願望:自ずから思ふままなるべし
ぼくの今の願望、つまり一番したいと思っていることは思うままになるといいます。一番したいということは、このブログでは発表していなかったかもしれません。ぼくの一番したいこと、それは「哲学書・仏教書の出版」です。出版社にアプローチして、今書ける内容を本として出版することがぼくの一番したいことです。7月までには出版社へのアプローチをすませます!待人:音信なけれど来るべし
特に何も知らせなどはありませんが、恋人と出会うよ、とのこと。素晴らしい。でも積極的にそろそろ探す行動にも出ようと思っていましたので、探します。旅行:よろし
旅行に関しては、良いらしいです。最近は近場にも旅行にいっていないので、計画を立てて旅行します。商業:人気集りてよし
人が集まってきて繁盛する。良いことですね。仕事の質も変えていかなければなりません。もちろん良い方に。病気:信神すべし全快間違ひなし
持病があればそれは全快するよ、と嬉しいお言葉。信神があまりできていないので、寺社仏閣巡り後半はしよう。求職:近く望み達せらる
転職しても望みが達せられるかも、とのこと。ちょっと考えてみようかな。近況報告のまとめ
相変わらず仕事してますよー。仕事結構忙しかったですよ。
一月の初詣にいった丹生都比売神社のおみくじでちょっとだけ今年の反省をしてみましたよ。
本の出版に向けて確実に行動してまいりましょう。