こんばんは!
哲学エヴァンジェリスト 高橋聡です。
さっそくですが、
ここ1ヶ月は、心の余裕を持つための偉人の言葉や行動を見て参りましょう。
1. マタイ7:14
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しかし、命に通じる道はなんと狭く、その道の細いことか。
それを見いだす者は少ない。
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2.スッタニパータ(ブッダのことば)七一四
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道の人(ブッダ)は高く、或いは低い諸々の道を解き明かしたもうた。
重ねて彼岸に至ることはないが、一度で彼岸に至ることはない。
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あなたはこの言葉が宗教的だと思いますか。
普通に見れば、世界宗教の教祖と呼ばれるような人たちが唱えているので、
宗教色が強い発言だと捉える人が多いでしょう。
でも、そういう偏見なしにこの発言を見てみてください。
それでは、あなたの役に立つ言葉に変換しながら、
1と2の文章を解説いたします。
1でイエスは「命に通じる道」と言っています。
ここでいう命は、生きていても死んだ気分とは違って、
本当に生き生きとした気分で生きているかどうかにかかわります。
つまり、この子のイエスの発言の真意を、現代風に翻訳すると、
次のようになります。
1. 生き生きとした気分で暮らし、働き、休む人生というのは、
通る道が非常に狭く、細い道のようだ。
本当に、生き生きと生活に感謝しながら生きる者は少ないものよ。
といった風に言えます。
このイエスの言葉の真意を知り、どう思われましたか?
極めて現代的だと思いませんか。
こういう風に、その文章の文脈からメッセージを取り出すことで、
あなたにも語りかける言葉となっているのです。
この言葉は、イエスの永遠の命という考えと直接つながっています。
永遠の命は、生き生きして人生に感謝して生きることでのみ、可能なのです。
別にキリスト教を信仰していなくても、
ここには大事なメッセージが含まれています。
あなたは、本当に人生に感謝できていますか?
人生に感謝するためには、何が必要ですか?
その答えが、実は聖書を探してももちろんいいのですが、
今回は2のブッダの言葉を見てみましょう。
仏教でいう、道とは中道のことです。
中道とは絶えず同じ位置におらず、
様々な角度から考えることです。
彼岸とは、涅槃ともいい、心の平安さを示す言葉です。
これを念頭に置きながら、
大事なメッセージをあなたに伝えましょう。
2. 偏見なく様々な角度から物事を考えられる人は、
高く楽しい道であろうと、低く苦しい道であろうと、
すべての良き生き方がどういうものであるかを示されました。
一度安らぎ(心の安定)を保つことができる人は、
もう二度と同じ道をたどることはありません。
また、一度で悩みをすべて解決することはできないから、
安らぎに一気に到達することもありません。
つまり、安らぎを手に入れるためには、
常に悩みを乗り越える努力をしないといけません。
生き生きとした生き方をするには、日々思い悩みすぎず、
心の平安を保つ必要があるのです。
そう、答えはブッダの言葉に示されています。
あなたはどうですか。
その安らぎをえるための努力をしていますか。
安らぎとは言い換えれば、心の余裕です。
心の余裕が持てれば、必ず人生は好転します。
ここ1ヶ月であなたに紹介する偉人の言葉の中で、
あなたが自分の心の余裕を持つのにどうすればいいかの
ヒントを見つけることができます。
そう、あなたは必ず心の余裕を持てるようになります。
まず、あなたは自分が心の余裕を持てるかどうかは、
自分を見つめ直す必要があります。
自分を見つめ直すとは、
過去の自分をできるだけ今思っている通りに、
さらけ出すことです。
この自分の棚卸し、人生を他人に向けて紹介出来ることは、
心の余裕を持つので大事なことなのです。
以上、哲学エヴァンジェリスト高橋聡でした。



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