レジリエンス考察|オンラインイベントにて出会ったことば
2021/05/13
はじめに
どうもこんばんは、たかはしさとしです。今日は朝に雨が降っていて、警戒して傘を持っていったら、昼間には止んでいました。結局荷物になっちゃいましたが、まあ雨が一日続かなくて幸せだったとしましょう!今日はもう12月の28日ですね。2020年もあと3日で終わります。なんとはやいことでしょう。今年はコロナの年でしたが、僕自身としては転職を果たし、デスクトップサポートエンジニアという職業についてクライアントの職場にいくようになって、良い一年となりました。こんな不景気で雇ってもらえて幸いです。まさに節目の年です。その一方、健康診断の結果がものすごく悪かったので、健康に気を付けて来年は少し病院にも行こうと思います。精神状態はすこぶるいいですが、やっぱり身体を壊しては元も子もないので、徐々にでもよくしていきます。今宵のオンラインイベント
本日21時より所属しているオンラインサロン(通称澤サロン)にてオンラインイベントがありました。澤サロンの紹介は以下のページにあります。とても楽しいサロンですよ。このサロンのnoteのマガジンがありますので、こちらで紹介しておきます。
ちなみに今日のそのオンラインイベントのタイトルは申し上げておきましょう。
”鬼滅の刃に学ぶVUCA時代の生き抜き方”
という名前のサロンメンバーの三宅さんが主催されたイベントでした。noteも書いておられるので、そちらのページを勝手に紹介しましょう。
noteでも素晴らしい記事を書かれているんです。三宅さんはキャリアコンサルタントカメラマンとして活躍されていて、演劇を若いころにずっとやっていた方なんですが、とてもプレゼンが上手な方なんです。そんな三宅さんのキャッチコピーというべき”モヤモヤをイキイキに”という言葉には三宅さんの仕事の哲学というか、人生哲学が詰まっているんです。その話を書き出すとまた長くなるので、それは別の機会に触れましょう!とにかく三宅さんは”人を喜ばせ、楽しませる”ことが大好きな方です。
鬼滅の刃とレジリエンス
それはともかく、鬼滅の刃を題材に詳しくここに全部書くと三宅さんのイベントに参加したときのネタバレになっちゃうので言いませんが、今回出た一番大事な心理学のキーワード”レジリエンス”について思ったことを少し考えてみたいと思います。わかりやすく言うと、レジリエンスとは折れない心、しなやかな心、柔軟な心の持ちようといった意味でしょうか。そのレジリエンスと鬼滅の刃の関係、さらにレジリエンスの大事な要素を3つのキーワードで解説されていました。三宅さんの素晴らしい解説でとてもわかりやすく、レジリエンスのことがわかりました。
ちょっと見方を変えて、レジリエンスの正反対の概念を考えてみると、不安定な心だと思います。不安定だから怒ったり、イライラしたり、悲しくなったりしすぎるわけです。そういった感情のすべてが悪いわけではもちろんありません。でも怒ったりすることは特に周りの人に迷惑をかけることもあるので、そのまま感情を発現すれば未熟さを露呈してしまうことになってしまうと思います。
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name=”hc9jo”>ここでいえること。レジリエンス、不安定な心、どちらを取ることもぼくたちはできる。しかし人生に責任を取ったありかたとは逆境時にレジリエンスに満ちた対応をすることであり、責任のないありかたとは不安定な心を露呈し続けることだ。そのどちらかのありかたを選択するとき、余裕を持つためにできることは人に親切にしたり、同情することです。
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
たかはしさとししるす
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