人文科学系、主に哲学の専門用語の解説を中心とした雑記集

熱意を持って物事に当たる

2021/05/13
 
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哲学エヴァンジェリスト。 東洋哲学や西洋哲学問わず、面白い哲学をあなたにお伝えします。
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どうもこんばんは、たかはしさとしです。今日は新大阪に行っていました。駅にはひとはだいぶ少なかったですね。緊急事態宣言の効果はある程度出ているようです。

前回の記事|LPIC学習ノート4

前回はLPIC101の学習ノートを書きました。新たなコマンドを学ぶのはとても楽しいですね。以下のリンクから飛べます。

https://note.com/st0927/n/nb2aa9c03f9ca
まだ読んだいない方は是非見てください。

熱意をもつこと

熱意を持つとは、その行動をするときに、エネルギーをこめて行動することです。
エネルギーをこめる、というのは元気があるだけではダメです。本当に伝えたいと言う思いを持ち、興味を持ってもらえるほどそのことを知っていることです。
実際に知っていること、良いものを使っていると言う実感はそのまま熱意につながります。
自分の仕事が本当に人に貢献していて価値があるものだと思うことができれば、仕事にも熱意をもつことができます。
むしろ仕事をしているうちで、その価値に気づく側面ももちろんあると思います。仕事を長く続けるからこそ、喜んでもらえる仕事ができ、仕事を好きになるのです。だから、どんなことでもまずは継続してみるのがいいですね。
熱意を持って事にあたることは、実際はある程度慣れていないと効果的ではありません。
熱意、エネルギーを下げずに行動すること、ほんと大事です。
熱い想いは相手の興味に添えば必ず伝わります。逆に相手の興味から外れていれば思いを持っていてもなかなか伝わらないので、気をつけましょう。
全ての出来事にエネルギーを持って取り組むことなどできません。
だからこそ、私たちは自分がエネルギーを注げる活動を取捨選択すべきなのです。
たかはしさとししるす

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