人文科学系、主に哲学の専門用語の解説を中心とした雑記集

力を蓄える|力が出る環境とは

2021/05/13
 
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哲学エヴァンジェリスト。 東洋哲学や西洋哲学問わず、面白い哲学をあなたにお伝えします。
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どうもこんばんは、たかはしさとしです。intelとAMDがCPUを発表しました。相変わらず、AMDのCPUはすごいパワーがありそうです。Note向けのRyzen7ほしいなあと思いつつ、ニュースを読んでいました。

CPUのパワーという話題が出てきましたが、今日は力を蓄えております。力を蓄えるとは、ずばり充電するようなイメージですね。やはり寝る時間が少ないと集中力も落ちますし、元気もなくなります。そして知らぬ間に時間ばかり過ぎているものです。

力が出る環境とはずばり、睡眠がとれる環境でしょう。まずは寝る。これが重要です。そして踏ん張る体力がついたら、その力の使う甲斐があるところで力を発揮することです。すなわちやりがいのあることを何かしら見つけておかないということでしょう。

しかしこのやりがいがあること力を発揮することには、本来因果関係などないんじゃないかな、と思う節もあります。どんな面白く思えないような仕事でもそうなんですが、全力で取り組んで改善を続けると、やりがいがあることになってくるのです。決してやりがいがあるから全力を出すのではないのです。

だからあえて言います。睡眠不足はダメ。そういう力が出ない状況のときは寝よう。ぐっすり寝すぎるくらい寝よう。でも力が回復したら、今度は全力で目の前のやるべきことに取り組もう。たとえそれが面白くないと思えてしまうことでも、まずは出せる力を出して、考え、行動し、改善する。そうすれば、何か楽しい過程が出てくるかもしれません。

以上、今日はまともに集中できなかったので、こういうことを書きました、最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

たかはしさとししるす

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