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目録:カント

石川文康『カント入門』 第一章メモ石川文康『カント入門』 第二章メモ石川文康『カント入門』 第三章メモ1石川文康『カント入門』 第三章メモ2石川文康『カント入門』 第四章メモ1石川文康『カント入門』 第四章メモ2石川文康『カント入門』 第五...
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石川文康『カント入門』 第五章メモ1

●自由の保証 第三アンチノミーの考察と解決―理論哲学から実践哲学・倫理学へ移行する基盤を得ることになるなぜなら、第三アンチノミーは自由と自然必然をめぐるものであったが、カントにおいては自由こそ道徳の基盤をなすものだから。第三アンチノミーテー...
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石川文康『カント入門』 第四章メモ2

ア・プリオリな総合的原則 カテゴリーが経験界に適応されるための4つの原則1 数学を経験界に適用する原則―「直観の公理」 どんな直観も外延量、広がりをもっている。そうしてはじめて数学が経験に適用されうる。2 経験の中のア・プリオリ/連続性の原...
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石川文康『カント入門』 第四章メモ1

1.ア・プリオリな総合判断あらゆる認識は判断の形をとる。判断は主語と述語で構成され、その際判断は二種類に分類される。 分析判断…すでに主語概念に含まれている概念を述語としてもつ判断 総合判断…もともと主語概念には含まれない述語を、主語概念と...
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石川文康『カント入門』 第三章メモ2

第一アンチノミーのテーマ→絶対的全体としての世界が空間的・時間的に有限であるか無限であるか? 絶対的全体それ自体は空間的・時間的な量をもたないため、有限・無限であるとはいえない。アンチノミーの両テーゼは偽である。 矛盾(矛盾的対立)…対立し...
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石川文康『カント入門』 第三章メモ1

理性批判の法廷モデル アンチノミーは対立・係争のことであり、この対立の解決には法廷のやり方を駆使せねばならない。アンチノミーを解決するために、裁判官としてのより高い理性、批判的理性でなければならない。『純粋理性批判』を「真の法廷」と呼ぶのは...
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石川文康『カント入門』 第二章メモ

・1764年の懸賞論文「自然神学や道徳といった形而上学的真理一般の第一原理が、幾何学的真理のように判明に証明されうるか否か」 当時のドイツで主流だったヴォルフ学派を継承するか、捨てるかを選ぶ論文。メンデルスゾーンは継承する道を選び、カントは...
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石川文康『カント入門』 第一章メモ

カントの哲学―理性批判 あるいは 批判哲学 ここでいう批判とは、法廷で真偽を追求するために行われるものを想像したほうがいい。何の批判か? 最高決定機関である理性の欺瞞性、および理性が作り出す仮象についての批判(一貫した仮象批判)。カント哲学...
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『青色本』発売

『青色本』 ちくま学芸文庫ルートウィヒ・ウィトゲンシュタイン 大森 荘蔵 訳出版社名 筑摩書房発売予定日 2010年11月12日予定税込価格 945円分類 文庫・新書 文庫で発売になるみたい^^ 解説は野矢茂樹らしい。
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ジンメル 近代のずれ、生の葛藤 1

ジンメルは生の葛藤が発生する際の共通の逆説的メカニズムを描き出す。主観と客観 貨幣がより大きな価値を持ち、より多くの、あるいはより広範な人々に使われるようになると同時に、共同体意識は緩み、経済活動が技術的、即物的、客観的な性格を強める。個人...
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『死にいたる病』15 1-C-B-b-α(1-3-B-b-α)

α 絶望して、自己自身であろうと欲しない場合、弱さの絶望 「この形態の絶望が弱さの絶望と呼ばれるとき、すでにそのことのうちに、絶望して自己自身であろうとするという別の形態への反省が含まれている。…反抗というものが全然なければ、絶望は存在しな...
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『死にいたる病』14 1-C-B-b(1-3-B-b)

b 自分が絶望であることを自覚している絶望。したがって、この絶望は、うちに、ある永遠なものを含む自己というものを自分がもっていることを自覚しており、そこで、絶望して自己自身であろうと欲しないか、それとも、絶望して自己自身であろうと欲するか、...
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『死にいたる病』13 1-C-B-a(1-3-B-a)

a 自分が絶望であることを知らないでいる絶望。あるいは、自分が自己というものを、永遠の自己というものを、もっていないということについての絶望的な無知 この絶望的な無知、あるいは自分が絶望であることを知らない絶望は、無精神性そのものである。こ...
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『死にいたる病』12 1-C-B(1-3-B)

B 意識という規定のもとにみられた絶望 「意識の度が上昇すると、あるいは、意識が上昇するに比例して、絶望の強度も絶えず上昇する。意識が増せば増すほど、それほど絶望の度も強くなるのである。」 ここでいう意識とは、自己意識のことでもある。自己意...
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『死にいたる病』11 1-C-A-b-β(1-3-A-b-β)

β 必然性の絶望は可能性を欠くことである 「人間の生活(人間的実存)が可能性を欠くにいたるとき、それは絶望しているのである。そして、可能性を欠く瞬間ごとに、絶望しているのである」。 「決定的なことは、神にとって一切が可能だということである。...