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石川文康『カント入門』 第七章メモ

●道徳は不可避的に宗教にいたる 「批判の時代」―宗教も批判の例外ではない そのため『単なる理性の限界内における宗教』(=『宗教論』)をあらわす。仮象を批判し、真理をつきとめる、三批判書と同じ態度がとられている。 「道徳は不可避的に宗教にいた...
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石川文康『カント入門』 第六章メモ

『純粋理性批判』によって自然必然の法則性が確立され、『実践理性批判』によって自由にもとづく法則性が樹立された。これらは互いに排除しあう異なる原理である。この二つの対立する原理をつなぐ第三項を導きだしたのが、第三批判と呼ばれる『判断力批判』で...
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マクルーハン1

―あらゆるメディアは経験を新しい形式に翻訳する力を持つ能動的なメタファーである。話し言葉は、人がその環境を新しい方法で把握するために、それを手放すことをかなえてくれる最初のテクノロジーである。(マクルーハン Understanding Me...
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石川文康『カント入門』 第五章メモ2

●道徳法則への尊敬の念 人間は何の動機もなしに行為へ赴くということはない。人をして真の道徳的行為へ赴かしめる動機とは何か? それは「道徳法則への尊敬の念」である。 何故道徳法則は命法(命令文)なのか? 「べし」の意識は何らかの抵抗あっての「...
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目録:カント

石川文康『カント入門』 第一章メモ石川文康『カント入門』 第二章メモ石川文康『カント入門』 第三章メモ1石川文康『カント入門』 第三章メモ2石川文康『カント入門』 第四章メモ1石川文康『カント入門』 第四章メモ2石川文康『カント入門』 第五...
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石川文康『カント入門』 第五章メモ1

●自由の保証 第三アンチノミーの考察と解決―理論哲学から実践哲学・倫理学へ移行する基盤を得ることになるなぜなら、第三アンチノミーは自由と自然必然をめぐるものであったが、カントにおいては自由こそ道徳の基盤をなすものだから。第三アンチノミーテー...
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石川文康『カント入門』 第四章メモ2

ア・プリオリな総合的原則 カテゴリーが経験界に適応されるための4つの原則1 数学を経験界に適用する原則―「直観の公理」 どんな直観も外延量、広がりをもっている。そうしてはじめて数学が経験に適用されうる。2 経験の中のア・プリオリ/連続性の原...
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石川文康『カント入門』 第四章メモ1

1.ア・プリオリな総合判断あらゆる認識は判断の形をとる。判断は主語と述語で構成され、その際判断は二種類に分類される。 分析判断…すでに主語概念に含まれている概念を述語としてもつ判断 総合判断…もともと主語概念には含まれない述語を、主語概念と...
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石川文康『カント入門』 第三章メモ2

第一アンチノミーのテーマ→絶対的全体としての世界が空間的・時間的に有限であるか無限であるか? 絶対的全体それ自体は空間的・時間的な量をもたないため、有限・無限であるとはいえない。アンチノミーの両テーゼは偽である。 矛盾(矛盾的対立)…対立し...
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石川文康『カント入門』 第三章メモ1

理性批判の法廷モデル アンチノミーは対立・係争のことであり、この対立の解決には法廷のやり方を駆使せねばならない。アンチノミーを解決するために、裁判官としてのより高い理性、批判的理性でなければならない。『純粋理性批判』を「真の法廷」と呼ぶのは...
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石川文康『カント入門』 第二章メモ

・1764年の懸賞論文「自然神学や道徳といった形而上学的真理一般の第一原理が、幾何学的真理のように判明に証明されうるか否か」 当時のドイツで主流だったヴォルフ学派を継承するか、捨てるかを選ぶ論文。メンデルスゾーンは継承する道を選び、カントは...
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石川文康『カント入門』 第一章メモ

カントの哲学―理性批判 あるいは 批判哲学 ここでいう批判とは、法廷で真偽を追求するために行われるものを想像したほうがいい。何の批判か? 最高決定機関である理性の欺瞞性、および理性が作り出す仮象についての批判(一貫した仮象批判)。カント哲学...
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『青色本』発売

『青色本』 ちくま学芸文庫ルートウィヒ・ウィトゲンシュタイン 大森 荘蔵 訳出版社名 筑摩書房発売予定日 2010年11月12日予定税込価格 945円分類 文庫・新書 文庫で発売になるみたい^^ 解説は野矢茂樹らしい。
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ジンメル 近代のずれ、生の葛藤 1

ジンメルは生の葛藤が発生する際の共通の逆説的メカニズムを描き出す。主観と客観 貨幣がより大きな価値を持ち、より多くの、あるいはより広範な人々に使われるようになると同時に、共同体意識は緩み、経済活動が技術的、即物的、客観的な性格を強める。個人...
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『死にいたる病』15 1-C-B-b-α(1-3-B-b-α)

α 絶望して、自己自身であろうと欲しない場合、弱さの絶望 「この形態の絶望が弱さの絶望と呼ばれるとき、すでにそのことのうちに、絶望して自己自身であろうとするという別の形態への反省が含まれている。…反抗というものが全然なければ、絶望は存在しな...