東洋哲学

仏教

日本の死生観考察

前に興福寺のお坊さんのお話をお聞きしたときに、奈良にもともとあった宗派(南都六宗)は死者の供養を行わないと言っておられたと思います。興福寺の属する法相宗はじめ、律宗や華厳宗、三論宗、さらに小乗的要素も大いに含んだ倶舎宗、成実宗というのは、難...
人文科学

仏によって救われる念仏を唱える|『お経で読む仏教』第6章『阿弥陀経』

どうもこんばんは、高橋聡です。最近ゴールデンウィークに入って、お寺と神社巡りをちょこちょこしています。落ち着く場所に行くことができるっていいですね。前回の内容さて今回はまた前回から続いて、『お経で読む仏教』のミクロダイジェストをお送りします...
人文科学

修行は世俗社会の生活の中でも行うことができる|『お経で読む仏教』第5章『維摩経』のミクロダイジェスト

どうもこんばんは、高橋聡です。気温も大分高くなってきて、暑い日もちらほら増えてきました。体調に気をつけて過ごさないといけませんね。前回の記事さて今回も前回の記事に引き続き、『お経で読む仏教』のミクロダイジェストをお届けしたいと思っております...
人文科学

自分という枠組みをすてて常識を一度疑う『ミリンダ王の問い』|釈徹宗『お経で読む仏教』第4章『ミリンダ王の問い』のミクロダイジェスト

どうもこんばんは、高橋聡です。私がこの記事を執筆している日はちょうど軽い雨が降っていました。雨は大地の恵みなのですが、外に出かける気はなくなってしまいますね。今回も『お経で読む仏教』のミクロダイジェストをお送りします。前回の記事前回は『涅槃...
人文科学

苦痛を耐え忍びつつも弟子たちに慈悲を与え続ける臨終のブッダ|釈徹宗『お経で読む仏教』第3章『涅槃経』のミクロダイジェスト

どうもこんばんは、高橋聡です。晴れていると暑い日も増えてまいりました。初夏といっていい日が続く今日この頃です。体調を崩さないようにだけ注意しましょう。前回の記事前回は『スッタニパータ』について見てきました。後に続く仏教の共通の土台を提供する...
人文科学

後に続く仏教の共通の土台を提供する『スッタニパータ』|釈徹宗『お経で読む仏教』第2章のミクロダイジェスト

どうもこんばんは、高橋聡です。今回も前回に続いて『お経で読む仏教』のミクロダイジェストをお伝えしたいと思います。今回は仏教でも最古層に位置するお経『スッタニパータ』のミクロダイジェストをお届けします。前回の記事はこちら。苦しみから抜け出す方...
仏教

苦しみから抜け出す方法を説くお経|釈徹宗『お経で読む仏教』 「はじめに」と第1章 ミクロダイジェスト 

どうもこんばんは、高橋聡です。久々の更新となります。ブログ更新はさぼっておりましたが、いつも以上に読書の習慣は続けています。ただしアウトプットももっとしていかないと力にならないことも感じているので、少しずつアウトプットを増やしていきたいと思...
人文科学

『慈雲尊者の仏法』第6回 人生のまことの楽しみ 小金丸泰仙|書評

どうもこんばんは、高橋聡です。今回は『慈雲尊者の仏法』第6回のミクロダイジェストをここに記したいと思います。第1回のミクロダイジェストからはじまり、6回連続でお届けしたシリーズも今回で終了となります。振り返りとして前回までのシリーズ記事を載...
人文科学

『慈雲尊者の仏法』第5回 真実への道―生と死 小金丸泰仙|書評

どうもこんばんは、高橋聡です。今回は『慈雲尊者の仏法』第5回「真実への道―生と死」についてのマクロダイジェストを紹介したいと思います。その前に、前回までのシリーズ記事を載せておきましょう。『慈雲尊者の仏法』第1回のミクロダイジェスト|書評『...
人文科学

『慈雲尊者の仏法』第4回 心の性質ー貪りと怒りー 小金丸泰仙|書評

どうもこんばんは、高橋聡です。今回は『慈雲尊者の仏法』第4回のミクロダイジェストを紹介したいと思います。今まで3回紹介してきましたが、どれも仏教の大事なことが書かれていたので、今回もそうなります。前回までの記事を紹介しておきます。『慈雲尊者...
人文科学

『慈雲尊者の仏法』第3回 自己の分限を見極める 小金丸泰仙|書評

どうもこんばんは、高橋聡です。今回は『慈雲尊者の仏法』第3回のミクロダイジェストになります。第3回のテーマは「自己の分限を見極める」ということです。それではさっそくみていきましょう。前回までの記事について少し触れておきましょう。『慈雲尊者の...
人文科学

『慈雲尊者の仏法』第2回 いのちと平等 小金丸泰仙|書評

どうもこんばんは、高橋聡です。今回は『慈雲尊者の仏法』の第2回「いのちと平等」というテーマで最も大事な問いは何かを考えてみたいと思います。ぼくがこの回で最も大事な問いだと感じたのは、”なぜ殺してはいけないのか?”という問いです。ご存じの方も...
人文科学

『慈雲尊者の仏法』第1回のミクロダイジェスト|書評

どうもこんばんは、高橋聡です。今日から『慈雲尊者の仏法』のミクロダイジェスト、つまり章ごとの要約をこのブログに載せていきたいと思います。ぼくが本書の第1回の部分で特に大きな問いだと感じたのは、”慈雲尊者はなぜ釈尊の仏法への回帰を目指したのか...
人文科学

2022.1.11 小金丸泰仙『慈雲尊者の仏法』 マクロダイジェスト 

書籍名最近、小金丸泰仙著『慈雲尊者の仏法』という書籍を読みました。慈雲尊者とは、大阪の中之島の商人の家に生まれ、若い内に出家し、関西地方を転々としたのちに、河内、現在の河南町の高貴寺に隠遁して生涯を終えた仏教者です。日本に固有の宗派的教えに...
オリジナル哲学

色不異空空不異色を考える|Facebookコメント

A色不異空B空不異色A物質的現象というのは、実体がないということと何ら変わりがないB不変の実体がないということは、物質的現象と何ら変わりがない色不異空を考えるーコスモスのたとえ例えば美しい花、コスモスの花が目の前に咲いているとしましょう。こ...