人文科学

『慈雲尊者の仏法』第2回 いのちと平等 小金丸泰仙|書評

どうもこんばんは、高橋聡です。今回は『慈雲尊者の仏法』の第2回「いのちと平等」というテーマで最も大事な問いは何かを考えてみたいと思います。ぼくがこの回で最も大事な問いだと感じたのは、”なぜ殺してはいけないのか?”という問いです。ご存じの方も...
人文科学

『慈雲尊者の仏法』第1回のミクロダイジェスト|書評

どうもこんばんは、高橋聡です。今日から『慈雲尊者の仏法』のミクロダイジェスト、つまり章ごとの要約をこのブログに載せていきたいと思います。ぼくが本書の第1回の部分で特に大きな問いだと感じたのは、”慈雲尊者はなぜ釈尊の仏法への回帰を目指したのか...
人文科学

2022.1.16 フーコーの哲学の特徴とは何か?

どうもこんばんは、高橋聡です。本日は慎改康之著『ミシェル・フーコー』(岩波新書,2019)の書評を載せていきたいと思います。この本は7回読書法にて7回読書した本です。浅田すぐるさんの著書『「紙1枚! 」読書法』のマクロダイジェストという方法...
人文科学

2022.1.11 小金丸泰仙『慈雲尊者の仏法』 マクロダイジェスト 

書籍名最近、小金丸泰仙著『慈雲尊者の仏法』という書籍を読みました。慈雲尊者とは、大阪の中之島の商人の家に生まれ、若い内に出家し、関西地方を転々としたのちに、河内、現在の河南町の高貴寺に隠遁して生涯を終えた仏教者です。日本に固有の宗派的教えに...
文章術

さわらぎ寛子さん『書く話すサイクル』|2021年12月の最近読んで良かった本

本文2021年12月、"私が最近読んで良かった本"は、さわらぎ寛子さんの『書く話すサイクル』です。具体的に特に響いたのは「書くことも話すことも、相手の求めていることを把握することが大事」という点です。もちろん、いきなり何のトレーニングも積ま...
心理学

近代心理学の成立|ヴントとジェームズ・アメリカとドイツの近代心理学

どうもこんばんは、高橋聡です。このブログではここ3回、心理学の歴史についての大まかな流れについてみてきました。大きく4つの時代に分けて、解説をしました。次の4つの時代でしたね。前心理学の歴史1|アリストテレス・ロック・ヴォルフ・カント前心理...
心理学

心理学前史2|進化論・精神物理学・大脳生理学

どうもこんばんは、高橋聡です。このブログではここ数回、20世紀前半までの心理学の大まかな流れについてみてきました。大きく4つの時代に分けて、解説をしました。次の4つの時代でしたね。前心理学の歴史1|アリストテレス・ロック・ヴォルフ・カント前...
PCサポート

Windows11インストールメディアの作成方法

こんばんは、高橋聡です。今回はWindows11のインストールメディアの作成方法を簡単に書きます。マイクロソフトのWindows11ダウンロードサイトを開く。"Windows11のインストールメディアを作成する"の「今すぐダウンロード」をク...
心理学

心理学前史1|心理学における哲学の影響

どうもこんばんは、高橋聡です。最近はつとに寒くなってきました。12月も近いので当たり前といえば当たり前ですが、朝起きると暖かい布団から出たくなくなりますね。さてこのブログでは前回、20世紀前半までの心理学の大まかな流れについてみてきました。...
心理学

ここだけおさえればわかるピンポイント心理学史解説|第二次世界大戦より前の心理学史

どうもこんばんは、高橋聡です。お久しぶりの記事執筆となってしまいました。最近心理学書を読むのにはまっております。そこまでむずかしい本ではありませんが、心理学の学部生クラスの入門書などを読みながら心理学の全分野についてまんべんなく学んでおりま...
オリジナル哲学

ウィトゲンシュタインのことばを考える

ぼくも最近、ウィトゲンシュタインを読んでいました。ウィトゲンシュタインって難しい表現するなーといつも感じるのですが、理解しやすいところから入るほうがいいのかなあ、と最近つと思います。さっそく引用してみましょう。時代の先を走っていることだけを...
オリジナル哲学

色不異空空不異色を考える|Facebookコメント

A色不異空B空不異色A物質的現象というのは、実体がないということと何ら変わりがないB不変の実体がないということは、物質的現象と何ら変わりがない色不異空を考えるーコスモスのたとえ例えば美しい花、コスモスの花が目の前に咲いているとしましょう。こ...
東洋哲学

自分を知るための三つの鏡|シリーズ100分de名著で読む『貞観政要』3

どうもこんばんは、高橋聡です。今回は『貞観政要』の続きを読んでいきましょう。『貞観政要』には太宗が良い意思決定をする際に考える「三鏡」というものがでてきます。「三鏡」こそ太宗が良いリーダーでいることができた大事な考え方の一つだとぼくは感じま...
東洋哲学

リーダーの条件|シリーズ100分de名著で読む『貞観政要』2

どうもこんばんは、高橋聡です。すっかり夏の景色も遠ざかり、秋も深まってまいりました。このまま冬に突入しそうな雰囲気ですね。季節の変わり目なので風邪など引かぬように気をつけましょう。もちろんコロナウイルスも気をつけましょうね。さて、前回は『貞...
東洋哲学

唐の太宗の統治した時代の状況をみて、『貞観政要』の前提を知る|シリーズ100分de名著で読む『貞観政要』1

どうもこんばんは、高橋聡です。9月に入って暑さが落ち着き過ごし安い日々になってまいりました。そんな中、ぼくが最近はまっている本があります。中国唐代のことを記した書物『貞観政要』です。人によっては世界最高のリーダー論の古典だと言われるくらい大...